百人一首21～30

壬生忠岑がモテないのは、官位が上がらず出世しなかったのが原因なのだろうか？愚痴も言いたくなるよね…知らん顔している有明の月をイメージした書道＆クラフトパンチアート！

超売れっ子の歌人であった凡河内躬恒！花札の絵に描かれている菊酒を飲んだことがあるのだろうか…白菊の花と霜が降りて来る景色をイメージした書道＆クラフトパンチアート！

天皇の孫なのに…出世も出来ず、家庭内でも親として苦労がたえなかった源宗于…チラチラと雪が降るさみしい風景をイメージした書道＆クラフトパンチアート！

美しい姫君の噂が流れる…会ってもいないのに好きになってしまった中納言兼輔！憧れの気持が、恋のはじまり…湧き出て流れる川をイメージした書道＆クラフトパンチアート！

真面目で仕事人間だった貞信公こと藤原忠平！彼の子孫が繁栄したのは、見えない力に護られていたから？秋の夕ぐれの落ち葉をイメージした書道＆クラフトパンチアート！

天皇のボディーガードをしていた三条右大臣！サネカズラを添えて歌をおくった女性と結ばれたのだろうか…からまっているツルをイメージした書道＆クラフトパンチアート！

学問の神さまで有名な菅家、本名は菅原道真！日本三大怨霊の１人とまで言われるほどの恨みとは？モミジの織物をイメージした書道＆クラフトパンチアート！

学者の家系に生まれ、漢詩の知識が豊富だった大江千里…秋の夜空に浮かぶ月を見て、何を思っていたのだろうか…物悲しい秋の夜をイメージした書道＆クラフトパンチアート！

漢字遊びを取り入れ面白い和歌をよんだ文屋康秀…まさかの小野小町との関係が発覚！かなり親密だったというウワサあり⁉木枯らしが吹いている山をイメージした書道＆クラフトパンチアート！

女性の気持ちになって歌をよんだ素性法師…でも、本当は恋歌をよむのが苦手だった⁉明け方になって空が白んでいる情景をイメージした書道＆クラフトパンチアート！